Mominokiウェビナー開催しました。

本日、Mominokiウェビナーを開催しました。2022年に向けてのマーケティングです。

まだ各社とも年末調整真っ最中とは思いますが、「来年はなんとかしなくては」と考えている方も多いはずです。
参加いただいた社数はそれほど多くありませんが、「とても興味ある」「大変参考になった」という意見を頂戴しました。
ありがとうございます。

当ウェビナーでは、「社員と人事部を年調申告から解放する」というMominokiのコンセプトを説明するのはもちろんなのですが、
2021年に実装した機能強化を中心に説明を行いました。

機能強化の第一のテーマは、スピードと正確性の両立です。
人口減少社会を迎えた日本において、人海戦術による対応を続けられるはずがありません。
画像認識AIやOCRといった「コンピュータの眼」と「人間の目視」を組み合わせることにより、「当社は100%の正確さを目指すことができる」と論理をもって主張できるようになりました。
いずれまとまりましたら、具体的な数値をもって、Mominokiのスピードと正確性をお示ししたいと思います。

第二のテーマは、管理機能の強化です。
今年は、企業ごとに選択できるオプションサービスや機能、あるいは年末調整申告のスケジュールを、お客様ご自身が設定できる管理画面を用意しました。

このスクリーンショットは、お客様ご自身で設定できる「企業独自文言」の設定画面です。

子会社や拠点の数が多い大企業におかれましては、年末調整申告を行うにあたっての説明文や提出場所等の案内文を、従業員に示したいという要望をお持ちです。
Mominokiでは、ウェブ画面やメール文面に、「その企業独自の文言」を差し込む機能をもっています。
人事部は、ご自分でMominokiを操作して独自文言を設定し、さらに文字色や大きさを変えるといったデコレーションを加えることができます。
プレビューをクリックすれば、ウェブ画面の中で独自文言がどのように見えるかを確認できます。

特に大会社の人事部やSSCにおかれましては、年末調整から住民税額決定通知書に至る年次業務に、ラクラスをご活用いただけると考えております。
来年1月以降も定期的にウェビナーを開催してまいります。ぜひご参加ください。

年末調整クラウド+BPOサービス「Mominoki(樅)」紹介セミナーのお申し込みはこちら
https://mominoki.lacras.co.jp/topics/2021/12/01/mominoki38/

2021年12月1日