年末調整プロジェクトが、「ほぼ完了宣言」を発出!

ラクラスの年末調整クラウド+BPOサービス「Mominoki(樅)」の特長は、従業員に代わって証明書類を読み取ることです。

2021年の読取作業は、先週金曜日11月26日をもって、「ほぼ完了」を宣言するところまで辿り着きました。
もちろんまだ作業は残っているのですが、年末調整プロジェクトがもっている人的資源だけで十分に完了できる目処が立ちました。

今年から導入された「OCRと目視による二重入力」は期待通りの成果を生み出し、スピードと正確性がともに向上しました。

とはいえ最後の最後で頼りになるのは、人事フルBPOサービスを行なっている「ラクラスの社員」という人的資源です。
到着件数のピークにおいては、社員も含めて読取作業に当たり、大きな波に飲み込まれることのないまま、11月29日をもって「ほぼ完了宣言」を発出することができました。

多くの企業の人事部にとって、紙の書類から情報を読み取るというアナログ/デジタル変換作業は、工数ばかりがかかる頭の痛い問題になっています。
控除証明書のみならず、住民税額決定通知書や標準報酬決定通知書の記載事項をデータ化するラクラスのサービスをご検討ください。

2021年11月29日